Year2023

株式会社プレイド発行の雑誌「XD MAGAZINE」のVOL.07が好評販売中です。

本誌は、「日常の価値を問い直すビジネス・カルチャーマガジン」というコンセプトで
2021年5月に創刊したCX（Customer Experience／顧客体験）の専門誌。

VOL.07の特集テーマは「遊ぶ」。「遊ぶ」ことは既存のルールや物事・考え方にひねりを加え、
新しい見方をつくり出すことにつながっていくのではないか。
そうした考えのもと、今号は「遊びとルールの関係性」に重きを置きながら、「遊ぶ」行為を掘り下げました。

本誌は全国の取り扱い書店やプレイドオンラインストア、Amazonなどのオンライン書店で購入可能です。

（目次）

巻頭インタビュー
YOU｜ “自分らしさ”を楽しむために

PART1　定番の“遊ぶ”をひもとく
久保田雅人（わくわくさん）｜大人こそ、遊ぶべき！
宇多丸（RHYMESTER）｜道を外れると「遊び」が見つかる？
高橋慶太｜ゲームはもっと“手前”にある
JAKUETS｜遊びはどんな未来をつくるのか
加瀬透 × 衣真一郎 × 田巻海｜Perspective of Parks
青木淳｜公園をつくること
新橋サイファー｜ラップだからこそ
平井“ファラオ”光 in サンリオピューロランド｜“カワイイ”がもたらす、癒やしのひととき
パリッコ&スズキナオ｜裏・世田谷線さんぽ

PART2　“遊ぶ”を広げる
山下正太郎（コクヨ）｜「 遊ぶように働く」の「遊ぶ」とは何か？
菅俊一 × 松永伸司｜同じ道では帰らない
山口情報芸術センター ［YCAM］｜“ハッキング”可能な遊び場
安斎勇樹｜コラム│組織を遊ぶ、ルールのデザイン論
金子由里奈 × 伊藤亜紗 × 青柳菜摘｜会話のすきまから
松田恵示｜遊びの意義とは「面白さ」にあり
遊びにまつわるアンケート｜私と“遊び”

Series
THISNTHAT
　ART｜原田裕規
　BOOK｜黒田杏子、黒田義隆
　SPOT｜編集部
器用貧乏｜玉置周啓 × 長賢太郎｜第1回ゲスト：養老孟司
自分を置いて、旅に出る｜徳谷柿次郎｜Vol. 01「移動の自由を使わないなんて損じゃない?」
はたらく言葉｜吉岡乾｜第1回「要らぬお世話になっております」
「映画」はある日、突然に。│金子由里奈｜第6回ゲスト：イ・ラン（下）
対談連載「拾ってみる」｜森岡督行 × 遠藤薫
第6回｜往復書簡「港で拾った、建築とスイーツの思想」
冒険の書｜植田りょうたろう