2023.05.15

マーダーミステリー専門店「Rabbithole」が小説家・我孫子武丸先生原作・監修「さらわれた法廷」の公演開始!新宿店、大阪十三店で順次公演へ

BAKERUグループで、マーダーミステリー専門店「Rabbithole(ラビットホール)」を展開する株式会社ミスティブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:酒井りゅうのすけ)は、マーダーミステリー専門店「Rabbithole」2023年5月15日より小説家・我孫子武丸先生原作・監修の「さらわれた法廷」の公演を開始します。本タイトルは新宿店に続き大阪十三店で順次公演となります。ぜひご予約のうえお越しください。
予約URL:https://rabbithole.jp/event/hotei

マーダーミステリーは、殺人などの事件が起きたシナリオをもとに参加者が物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)ことを目的として会話を進めるゲームです。プレイヤーも物語の真相や結末は知らないまま展開される“一度しか体験できないストーリー”が最大の特徴となっています。

この度マーダーミステリー専門店「Rabbithole」では、新タイトル「さらわれた法廷」の体験が可能になりました。本作品は4月29日に開催された「超マーダーミステリー『さらわれた法廷』@ニコニコ超会議2023」のために書き下ろされた新作です。原作・監修は「かまいたちの夜」や「殺戮にいたる病」などの作品で知られる小説家・我孫子武丸先生が担当しています。なお、シナリオは弊社と共に20本以上の作品を作り続けているHOXが担当しました。

本作品ではあくまでシナリオに沿ってコンテンツをお楽しみいただくため知識等は必要ありません。ぜひ店舗でお楽しみください。

  • 「さらわれた法廷」 / 7名シナリオ(4,500円/1名(税込))

所要時間:4時間
店舗:Rabbithole新宿店、大阪十三店
URL:https://rabbithole.jp/event/hotei
イントロダクション:
刑事から届いた手紙には、集合場所と時間のほかには、ただ一文のみが記されていた。
『すべての真相を明らかにし、松戸事件を終わらせましょう』

松戸正夫が殺害された一年前の事件。

その容疑者であった〈近藤圭太〉に死刑判決が言い渡される目前となった今、

刑事からの手紙によって指定された廃墟施設へと事件関係者たちが集合すると、

重たい扉は固く閉ざされた。

  • マーダーミステリー専門店「Rabbithole」概要

店舗:
[東京]新宿、新宿御苑、渋谷、池袋、水道橋
[大阪]十三
URL:https://rabbithole.jp/