2022.02.22
レストラン&バー「SOAK」が食べ物語AWARDS&試食会 2022春で「目にもおいしい読みごたえ賞」を受賞
【追記更新】
2022年8月より、本事業はマザーエンタテイメント社に譲渡され、運営が変更となりました。本プレスリリースは、譲渡以前の当社の取り組みを記録したものです。現在の事業内容については、マザーエンタテイメント社にお問い合わせください。
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場を仕掛けるクリエイティブカンパニー株式会社BAKERU(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林肇)が運営するエンターテイメントレストラン&バー「SOAK」は、2022年2月21日に開催された「食べ物語AWARDS&試食会 2022春」で「目にもおいしい読みごたえ賞」を受賞しました。
「SOAK」では個性豊かなジャパニーズイノベーティブ料理を提供しています。ご予約は店舗サイトより、お電話またはLINE@にてお問い合わせください。
https://soaks.tokyo/
※アルコール提供や営業時間は都の指示に従い変更する可能性があります
- 食の物語を味わう「食べ物語AWARDS 2022春」とは
「食べ物語AWARDS」は、PR TIMES主導で飲食店自らの情報発信を支えることで飲食業界を応援しようと、キリンビール株式会社、サントリー酒類株式会社の2社の協力のもと昨年11月に発足したプロジェクトです。プロジェクトアンバサダーには明治大学文学部教授の齋藤孝先生が参画し、プレスリリースでの言葉選びや文章構成など文学的観点から、共に食の情報発信を推進しています。
プロジェクトページ https://prtimes.jp/pj/tabemonogatari
プレスリリースでは、読み手を引き付ける写真のインパクト、そしてその魅力を裏付ける文章とのバランスも食情報の発信において重要な要素の1つとして重要となっています。そこでこの度、「SOAK」のペアリングコース「WINTER COLLECTION2021」が、一目見て味わってみたいと思わせる写真が内容を補完し、視覚的にも想像を掻き立てられるプレスリリースとして、「目にもおいしい読みごたえ賞」を受賞しました。
- 「目にもおいしい読みごたえ賞」受賞内容について
レストラン&バー「SOAK」が12月17日より営業再開。〜ミシュラン獲得歴のあるシェフが提供するペアリングコース「WINTER COLLECTION2021」でハルキャビアと日本酒IWAを楽しむ〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000046840.html
受賞理由:審査員 西川満希子さまよりコメント
どのようなお客様に来ていただきたいのかを、「ハルキャビア」「IWA」が含まれるコースということで、明確にされている印象。ミシェラン、エル・ブジ出身シェフ、ドンペリニオン5代目、エリザベス女王が認めたなど、矢継ぎ早に書かれる期待感高まる情報、キャビアという誰もが知っている高級食材は一見ありきたなだけに、国産、瀬戸内とのコラボという意外性が際立ち引き込まれました。更にそれを写真で、どのような形にするかわかりやすく表してある点、シェフだけではなくバーテンダーの顔がわかるのも好感が持てます。シェフが全国の食材と人と人のつながり「きずな」をテーマにうたうことでよりワクワクさせてくださいました。
試食会提供メニュー
SOAK初のテイクアウトメニューとして提供検討中の「クラフトフィッシュバーガー」。春らしい鮮やかなピンク色のバンズは、ビーツを乾燥させて練りこんだもので、グラニュー糖や着色料は一切使っていません。クラフトフィッシュは、おいしく安全で、持続可能であることを目指して作られた魚のこと。食べることが自分の未来の体につながり、日本や世界の未来につながる。食べながらそんなことを考えてほしいというメッセージが込められています。
- 想いとともに食べる、シェフの声マット
試食会では飲食店の想いも一緒に味わっていただく、食べながら読んで楽しめるランチョンマット「シェフの声マット」も用意されました。料理の詳細やシェフ自身のエピソードまで、プレスリリースの内容を深掘りするような会話形式でポップにまとめていただいています。店舗でも数量限定で配布・提供予定ですので、実際にご覧いただくことも可能です。
執行役員 Placementグループマネージャー 兼 広報マネージャー
正嵜亨のコメント
この度はこのような素敵な賞で表彰していただき、ありがとうございます。今回、我々ペアリングレストランSOAKは食材や生産者様との「キズナ」をテーマとしたディナーコースをプレスリリースで紹介しました。
昨今の状況下で飲食店は非常に苦しい状況にありますが、それは多くの生産者さまにとっても同じことです。我々飲食店はお客様と生産者さまを繋ぐ窓口としての役割を負っていると思っております。
今回のコース料理で、そしてこの情報発信によって、私たちSOAKという店舗だけでなく、素晴らしい生産者様のことを知っていただけるきっかけとなれば嬉しいです。
- 個性豊かなジャパニーズイノベーティブ料理が楽しめる「SOAK」
三井不動産グループのホテルブランド「sequence MIYASHITA PARK」最上階フロアにある「SOAK」は、完全予約制のレストランに、予約不要のバー、ルーフトップテラス「OYU」が併設されたエンターテイメントレストランです。
レストランで腕を振るうのは、「L’Effervescence」をHead Chefとして立ち上げミシュランで星を獲得したのち、香港でJAPANESE CUSINE TOP 5 CHEF IN HONG KONGに選ばれた長屋英章シェフです。食を通じて環境問題やサスティナビリティへもアプローチしており、個性豊かなジャパニーズイノベーティブ料理をお楽しみいただけます。
「SOAK」は今後も、お客様とスタッフの健康と安全を最優先に考え、各種ガイドラインに従った徹底した衛生管理のもと営業を行ってまいります。通常利用のほか、企業や団体のイベント開催や写真撮影など貸切での施設利用も可能です。お誘い合わせのうえぜひご来店ください。
- エンターテイメントレストラン&バー「SOAK」店舗概要
電話:03-6427-9989(※11:00-20:00対応)
LINE@URL:https://lin.ee/hNQy7FH (※11:00-20:00対応)
最新情報は店舗のInstagramアカウント(ID:@soaktokyo)にてご確認下さい。
営業時間:
レストラン&バー「SOAK」:18:00-23:00
※ディナーコースは完全予約制:19:00-21:00のみ
ルーフトップテラス「OYU」:18:00-23:00(22:00 L.O)
※社会状況を鑑み変更の可能性あり
定休日:月曜定休、年末年始は12/31-1/5まで休業
料金:2万円(税込)
※アルコール提供や営業時間は都の指示に従い変更する可能性があります
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号 MIYASHITA PARK North 18階
URL:https://soaks.tokyo/
- SOAK EXECUTIVE CHEF:長屋英章氏プロフィール
油画が趣味の父親と華道と茶道の師範の母のもとに生まれ多感な環境で育ち、フランス文化に憧れ本場のフランス料理を求めて、25歳で単身フランスへ。ミシュラン3つ星レストランなどで修行。日本に帰国後は「L’Effervescence」でHead Chefとして立ち上げてミシュラン獲得、アジア50で大ヒットさせる。その後『NARISAWA』でアジアNo.1を経験。未来の為に環境問題やサスティナビリティに取り組みつつ、日本の美意識を世界に伝える独自の料理スタイルを学ぶ。2017香港移住し、香港でイノヴェーティブなレストランをプロデュースする。2018年には「JAPANESE CUSINE TOP 5 CHEF IN HONG KONG」を受賞。2020 著 「My Little Journey in HK」香港で活躍する8人の日本人に選出された。2020年2月日本帰国。Food design by HIDEAKI NAGAYAを立ち上げて『食の新しい価値をデザインする』をコンセプトに様々な業態のお店をプロデュースする。2020年9月からは、三井不動産の新ブランドホテル「sequence MIYASHITA PARK」で株式会社BAKERUの手がける最上階のレストラン“SOAK”EXECUTIVE CHEFに就任。