こしがや“つなレコ” -つながりが、みえるまち。-

Year2021

埼玉県越谷市のPRプロジェクト「こしがや“つなレコ” -つながりが、みえるまち。-」をBAKERUが企画・制作。

2018年度の「越谷“素”小説」、19年度の「こしがやエモいマップ」につづくPR施策の一環で、20年の秋に越谷市民の皆様と越谷の“つながり”を話し合うワークショップをオンラインで開催。コミュニケーションの過程を、リアルタイムで描き出す“グラフィックレコーディング”という手法によってビジュアライズ。「つながりのレコーディング」を行ったWSの臨場感をそのままに、冊子化しました。
人と直接会えなくなったコロナ禍のいまだからこそ、“つながり”をテーマに、地域で暮らすことの価値をみつめ直す内容になっています。

冊子は越谷市で配布中。また、越谷市のHPでも閲覧可能です。
ぜひ動画版と合わせてご覧ください。

●「こしがや“つなレコ”」冊子版(越谷市HP)

●「こしがや“つなレコ”」動画版(YouTube)

Credits

  • Client

    越谷市
    ポニーキャニオン
    エリアアライアンス部

  • Credits

    Creative Direction & Editing:大沢景(BAKERU)、山田蓮(BAKERU)、鈴木聡(ondo)
    Graphic Recording & Illustration:藤田ハルノ(text)
    Design:BAKERU

    Movie Team:鈴木聡(ondo)、久慈日和(KIBI)